ライオンズ対バファローズ1回戦
2018年ライオンズ対バファローズ1回戦
東京ドームに野球観戦で行ってきた。
西武東京ドーム初主催試合である。
当日は次男夫婦が観戦のセットアップをしてくれてゆっくり野球観戦を楽しめた。
試合は7-2で西武が負けてしまったが、試合後、西武ライオンズ40週年記念で球団歌をうたっている松崎しげるのショウが良かった。また「愛のメモリー」、「地平を駈ける獅子を見た」を熱唱した。
動画を見ればお分かりなようにペンライトの群衆でとても綺麗だった。
試合は西武の拙攻で悔しさの残るものになってしまったが。
ところで試合観戦後ホテルの駐車場に行く際、日ハムのアルシア選手とエレベータで会い、駐車場を出たところで西武先発の十亀投手とも会い、次男夫婦は車でおりて、十亀投手と握手ができ大喜びであった。ちなみに今日の試合でアルシア選手は来日初ホームランを打ち、十亀投手はこの試合で敗戦投手になった。
観衆は有料入場者数が約4万5千人で埼玉西武ライオンズ史上最高の入場者数であった。
観客にはライオンズクラシックのユニフォームとペンライトが一人一人に手渡された。
負け試合であったが心に残る試合になった。
それに東京ドームで主催したことを示すタオル・ハンカチを二人からもらった。
ありがとう。
2018西武対日ハム4回戦
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野球の季節がやってきた。
ライオンズ対バファローズ第1回戦である。
前半は菊池と西の投手戦。
試合後半はライオンズの長打攻勢である。
浅村のソロと山川の2ラン。源田と外崎の3ベースヒットである。
試合は2つのビッグプレー(ライオンズ外崎のジャンピングキャッチと山川、源田、菊池と渡ったゲッツー)でオリックスに流れを渡さなかったのが西武の勝因である。
試合は5対1で西武が勝った。
この試合はとても良い席で観戦することができた。それというのも次男の嫁さんがとってくれたシートである。感謝せねば!
一緒に観戦したM.S君も大喜びであった。
レオガールのダンス
ライオンズの練習風景
菊池雄星ピッチング練習
ライオンズ5-1バファローズ試合終了
浅村栄斗ヒーローインタビュー
昨年お会いして以来約1年ぶりにOさんと国分寺であった。今回もアジア史に限らず、日本古代史及び印欧語族の「ヨーロッパの言語」のまとめなどの内容で2時間ほどレクチャーを受けた。アジア史では元NHKシルクロード取材団長でいらっしゃた鈴木肇先生の「シルクロード」講座のリストを頂いた。またこれに関連して講座履歴を収めたDVD-Rも頂いた。レーベルには内容を反映したOさんが行ったことがある中央アジアの写真をきれいに印刷してあった。この資料は後日拝見しようと思っている。日本古代史では「柿本人麻呂の暗号歌」の読後資料から初めのころの万葉集はこの時代の朝鮮文化で読み解けるといったお話があった。万葉仮名の前は漢字で書かれており古代朝鮮の文化の素養があれば読み解けるそうである。この他持統天皇のことなど興味深い話もしてもらった。岩波新書から「ヨーロッパの言語」としてそのルーツやその後の伝搬などにも話が及び、この読後資料も近々読んでみたいと思っている。頂いた資料は深く読み込まれており、今後大いに役に立つと思う。
そのほか、昨年の11月にOさんが行かれた奥能登の旅行についても話が及びレンタカーで渚ドライブウエイを走ったことなど自分で経験したこともあって話が弾んだ。
場所はセレオ国分寺店の麻布茶房で行った。昼食にはきじ焼き重御膳を頼んだ。一緒についてきたサラダのドレッシングが美味しかった。この他ホットコーヒーも頼んで2時間に及んだレクチャーをこの茶房で過ごした。