Recovery手順-18-08-04
またディスク・トラブルである。
これで2ヶ月の間に4度ディスク・トラブルに見舞われた。
シ*****製である。
私は35〜6年前米国にいた頃ウィンチェスター型ディスクと呼ばれていた、HDDを
かの地ですごい会社もあるものだと関心したものだが今はもう往時の面影はない。
信頼性の高さは日本製に移ってしまった。
そこで、バックアップを取っていたので下記要領でリカバリーを図ったのだが失敗してしまった。(失敗例だが私を笑ってやってください)
アイキャッチ画像はその後作ったバックアップ用のLive-USBのレイアウトです。
この火曜日(評判の良い)バッファロー製の外付けHDDが来る。そこで再々度Live-HDDを作る予定である。
Recovery手順-18-08-04
① USBメモリーの挿入→Boot
② 外付けHDDの挿入
③ Disklayoutの確認
# df -Th
④ sda sdb(sdb1・sdb2)のサイズの確認
⑤ dump programがsda側にあるか確認(なければ# sudo apt install dump)
⑥ backup file 4つの確認
# mount /dev/sda1 /mnt
# cd /mnt/home
# ls
⑦ sdb1 フォーマット(system fileだからダメ-パーミッション?)
# mkfs -t ext4 /dev/sdb1
⑧ sdb1にカレントレレクトリを移す
# mount /dev/sdb1 /media
# cd /media
⑨ Restore(BackUp0)を実施 sda1(失敗)
restore -rf /mnt/dump-sda1.dumpbackup
⑩ Restore(BackUp1)を実施 sda1
restore -rf /mnt/dump-sda1.dumpbackup1
⑪ メモリー、HDDともPCから外す
⑫ 外付けHDDからBoot
⑬ 一通り(Mail,Internet,Atom,disklayout etcを実施)
⑭ 異常がなければShutdown→Reboot
⑮ 異常があればUSBメモリーからBoot→外付けHDDを後から挿入
⑯ sdb2フォーマット(# mkfs -t ext4 /dev/sdb2)
⑰ sdb2にカレントレレクトリを移す pwd で確認
⑱ Restore(Backup0)を実施 sda2
⑲ Restore(Backup1)を実施 sda2
⑳ メモリー、HDDともPCから外す
㉑ 外付けHDDからBoot
㉒ 一通り(Mail,Internet,Atom,disklayout etc実施)
㉓ 異常がなければshutdown→Reboot→成功
㉔ 異常があれば善後策を考える
以上
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